無線機のサイズと最大発熱電力などが適合すれば、
好みのアクセスポイント、最新の無線システムユニットの
防爆化が容易に実現できます!
国内検定取得品 Zone 2用
ユニバーサル無線機用防爆容器
危険場所第二類危険箇 Zone 2用(Division 2 用)
- WIFIアクセスポイント、UHF RFIDリーダー、LTEルータ、LoRaなどのIoTゲートウエイ等のワイヤレステクノロジーを任意に使用可能(全て検定認証範囲)
- 日本国内検定合格番号: CML 21JPN31157X
- ATEX及びIECEx Zone 1, 2, 21及び22認証取得
- cMETus Class I, II Division 1及びZone 1 & 21認証済み
- ユーザーに最適な無線技術を収納、4種類の標準容器サイズから選択
お好みのワイヤレス・テクノロジーを任意に選択可能
(汎用防爆認証取得)
危険場所での使用の為の
必要な防爆認証取得
高い堅牢性と
耐環境性 IP66 と NEMA4
RF出力は
本質安全防爆仕様
本安防爆要件を満たす一般アンテナの使用が可能
簡単な設置と保守点検容易
広範囲な使用温度範囲
仕様
日本国内検定合格番号:CML 21JPN31157X
防爆記号:
RF防爆バリア付き:Ex ec[ic Gc] nR IIC T6 Gc/ Ex [ic Dc] tc IIIC T85℃ Dc
iSOLATE501付き: Ex ec[ia Ga] nR IIC T6 Gc/ Ex [ia Da] tc IIIC T85℃ Dc
防爆認定証 |
-40℃ <= Tamb <= 60℃ *Tamb:使用周囲温度 |
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供給電源 | オプション:PoE/PoE+ (IEEEE 802 af/at), AC 又は DC電源 | ||||||||||||||||
最大消費電力 | 選択された無線機とオプションの電源に依存、以下参照 | ||||||||||||||||
容器材質 | 舶用使用の鉛フリーアルミ合金、エポキシ・パウダ塗装 | ||||||||||||||||
保護等級IP | IP66 と NEMA 4 | ||||||||||||||||
容器重さ/サイズ (内蔵無線機を除く) |
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最大消費電力 |
使用定格 -40℃ ~ +60℃
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使用周囲温度 | 選択された無線機に依存 * | ||||||||||||||||
保存温度範囲 | 選択された無線機に依存 * | ||||||||||||||||
相対湿度 | 0 ~ 95%、結露しないこと | ||||||||||||||||
入力配線部 |
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出力配線部 | N-type RFコネクタ経由で最大8個の本質安全防爆絶縁形バリアRF出力が可能 出力は直付け又は遠隔取り付けアンテナに適しています。 標準でご希望の無線機の全ての出力が使用出来ます。選択肢にない場合、Extronics Limited(英国)社又は販売店に貴方のアプリケーション適切な方法をご相談ください。 |
* iWAPXN3の検定合格条件では周囲雰囲気温度は (-)40℃ ~ +60℃です。
使用温度は機器と選択されたシステム構成に依存しています。
周波数帯域 | 挿入損失(dB) | 避雷器(アレスタ)を含む損失(dB) |
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150MHz ‒ 1GHz | 0.50 | 0.60 |
1GHz ‒ 3.5GHz | 0.98 | 1.08 |
3.5GHz ‒ 6GHz | 1.55 | 1.85 |
スポット周波数 | 挿入損失(dB) | 避雷器(アレスタ)を含む損失(dB) |
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400MHz | 0.28 | 0.38 |
900MHz | 0.42 | 0.52 |
2.45GHz | 0.72 | 0.82 |
5.5GHz | 1.08 | 1.38 |