携帯用防爆デジタルカメラ

【お知らせ】 ご愛用頂きましたiCAM501UJはメーカーにて生産を中止しました。有り難うございました。不都合をお掛けしますがご了承御願い申し上げます。後継機種はiCAM502ですが、国内防爆検定は未取得です。

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本質安全防爆デジタルカメラ iCAM502(高性能形)

本質安全防爆デジタルカメラ iCAM502

危険場所Zone 0 対応 (TIIS国内防爆検定未取得品)

  • 危険場所で映像と音の記録が可能
  • 5cmからの接写が可能、パイプ亀裂、銘板撮影に最適、オートフォーカス
  • ATEX II 1G Ex ia IIB T4 Ga, (ヨーロッパ)
  • II 2 G Ex ia IIC T4 Gb
  • IECEx Ex ia IIB T4 Ga, Ex ia IIC T4 Gb
  • TIIS(日本防爆検定認証は未取得)
  • 使用温度範囲  -20℃ ~ +60℃
  • 約200gと軽量および保護構造  IP65
  • Ex ia I Ma 0℃~+60℃ (炭鉱防爆対応)

本質安全防爆デジタルカメラ、iCAM502データシート

本質安全防爆デジタルカメラ、iCAM502故障時のアップグレード手順

撮影例

iCAM502撮影例:Zone1容器内配線 10cm
Zone1容器内配線 10cm
iCAM502撮影例:銘板 6cm
銘板 6cm

主な仕様

防爆検定合格番号 ITS09ATEX26868X, IECEx ITS 09.0027X (ATEX及びIEC防爆認証)
ATEX認証II 1 G Ex ia IIB T4 Ga; II 2 G Ex ia IIC T4 Gb
IECEx認証II 1 G Ex ia IIB T4 Ga; II 2 G Ex ia IIC T4 Gb
EU指令EMC: EN55022: 1998 Class B, EN55024: 1999
LV: EN60950: 2002 ; FCC: Class A device
外形寸法と容器132 mm x 32mmm x 22mm ; 静電気対策樹脂容器採用
保護等級(IP)IP65
使用周囲温度 Group II(ガス防爆) : -20℃ ~ +60℃;
Group I(炭鉱防爆) :   0℃ ~ +60℃
重さ 約200g (内蔵電池を含む)
周囲湿度95% 相対湿度(結露しないこと)
電源防爆認証済アルカリ電池 AA、単3形 2個
メモリ1Gバイト NANDフラッシュメモリ
(音声を録音しない場合は 約5,000 JPEG画像可能;音声録音の場合1分当たり960Kバイト)
画像3.1メガピクセル(分解能 2048 X 1536 )
レンズオートフォーカス、フォーカス長3.39mm, F2.8, 68°視野角
焦点距離とビューファインダ5cm ~無限;
電源モード操作及び自動電源遮断(3分後)
電池寿命フラッシュなし:最大800ショット;フラッシュ使用時:最大150ショット
CIPA DC-002規格準拠:310ショット【記】周囲温度、音声録音などにより正確な撮影回数は変わります。
コンピュータ接続USB 1.1 , ミニUSBソケット使用、安全場所のみにて記録をダウンロード
対応OS コンピュータWINDOWS 2000/XP/VISTA/7, MAC OSX 10.x 及びLinux.
USBファームウエアのアップグレードはWINDOWS 2000/XP/VISTA/7のみ
フラッシュと音声記録4 LEDフラッシュ(67ms露光時 131 LUX.秒); wav方式
イメージフォーマットと日付 jpeg ;画像の時間と日付スタンプ、PTP伝送プロトコルにて自動設定